いよいよ11月中旬、暮らしとともにある図書館「念々堂」開設に向けて工事が始まりました。
先代の受念寺住職でもあり、軽費老人ホーム受念館の創設者でもある岸上正暢(私の祖父)が住んでいた家を改装して、新たに私設図書館として生まれ変わります。場所は軽費老人ホーム受念館の隣、受念寺の裏側になります。
▼工事前の外観です。だいぶ年季が入っています。
▼家の中です。この辺りにこたつとテレビがあって、祖父母がいるところに遊びにきていた覚えがあります。
▼ここの奥まったところは、お内仏がありました。ちょうどこの辺りで撮った私の小さいときの写真も一緒に。
▼こちらがわはキッチンとかお風呂とか。このお風呂にも昔入ったことがあります。
ここが果たしてどう生まれ変わるのか?オープンは2024年4月頃を予定しています。お楽しみに。
運営のお手伝いをしてくださるかたがおられましたら、ぜひご一緒に。
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